日本人にはおなじみの
「もったいない」
環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱し、今や世界に通じる言葉です。
環境 3R + Respect = もったいない
かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)を込めて。
「もったいない」は
という環境活動の3Rをたった一言で表わす言葉として世界に広がっています。
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「もったいない」はもともと仏教用語から生まれました。
ウィキペディアではこんなふうに解説されています。
仏教用語の「物体(もったい)」を否定する語で、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、嘆く気持ちを表している
もともと「不都合である」、「かたじけない」などの意味で使用されていたが、現在では一般的に「物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている」状態やそのような状態にしてしまう行為を戒める意味で使用される日本語の単語<ウィキペディアの「もったいない(勿体無い)ページ>
お家でもっと気軽にフラワーアレンジをたのしんでもらいたい!
私なりその答えが「もったいない」です。
年々、地球は大変なことになっています。
ゴミもずいぶん増えました。エネルギー問題も深刻です。
こんな調子で買って捨ててを繰り返して大丈夫なのかなあ・・・
個人的によく思います。
ただ。。。
いつか捨てるとわかっていても、作るのはたのしいです。
講座でもこんなご感想をいただきます。
「夢中になれた!」
「ふだんと違う時間だった!」
「できあがってうれしい!」
わたしだけじゃなかったー。
受講して下さった方々も
作るとたのしい!
同時に、作りたいもののご要望もよくいただきました。
「家に飾りやすいもの」
「子どもでもつくりやすいもの」
「できるだけ安くて見栄えよくできるもの」
やっぱり費用は切実です。
まずは気軽に試せる費用!
暮らしの中で無理なくフラワーアレンジをたのしんでいただくための「もったいない」
お家にあるものも活用すると
お家で気軽にたのしめるフラワーアレンジ
作って元気になるフラワーアレンジ
「もったいない」流は、こんなフラワーアレンジを目指します。